実施シナリオ配布ページ
紅魔館のおかしな日常 配布ページ
マーダーミステリーの世界へようこそ
ごあいさつ
初めまして、遊芸祭マダミス部です。皆さんは「マーダーミステリー（マダミス）」をご存じでしょうか？
聞いたことがないという方も多いと思います。そんな方は、次の項目をご覧ください。マダミスとは何かをご説明しています。
マーダーミステリーはその性質から、人数を集めてプレイすることに最初のハードルがあります。名前を聞いたことがあっても、プレイしたことがない、プレイできていないという人は多いのではないでしょうか。
本企画は、マーダーミステリーを多くの方に体験していただきたいという思いから企画されました。この企画を通じて、多くの人にマダミスに興味を持っていただけたら幸いです。
「マーダーミステリー」とは
演劇のようなロールプレイ（役割演技）の要素、人狼のような犯人捜しの要素、ハグルのような情報推理の要素などがミックスされている、新しい形の会話型推理ゲームです。
元は中国で大流行し、2019年頃に日本に輸入されて、アナログゲーム界隈では近年のブームの１つとなっています。最近では、3/20発売の週刊少年ジャンプに実際に遊べるマダミスが掲載されたり、100円ショップ「ダイソー」にてマダミスが発売（「体験ミステリーゲーム」という名前で売られています）されたりしたことなども話題になりました。
マーダーミステリーではあらかじめ事件のシナリオが決められており、プレイヤーはその事件の登場人物の一人を担当します。基本的に、その中の誰か一人が犯人です。全員が自分のシナリオ情報を読み込んだ後、犯人以外の人は犯人を見つけることを、犯人は自分が犯人だとバレないことを目的に会話をします。
大抵の場合、犯人以外もそれぞれ隠したい秘密を抱えているため、犯人以外も怪しく見えるような構造になっています。会話を重ね、事件の謎を解明し、真犯人を見つけることができるでしょうか。
マーダーミステリーは一度犯人が分かってしまったらもう遊べないため、１つのシナリオは１度しか体験できません。
一生に一度きりの体験を、皆さんも楽しんでみませんか？
「東方マーダーミステリー体験会」について
企画概要
遊芸祭内東方マーダーミステリー体験ブースにて、東方Project二次創作マーダーミステリー「紅魔館のおかしな日常」を公演します。
本シナリオは遊芸祭スタッフ有志が今回の遊芸祭のためだけに作成したものです。ここだけでしか遊ぶことはできません。
企画詳細
| 場所 | 遊芸祭会場内 5F左奥 |
|---|---|
| 時間 | 11:00~16:00（受付時間：10:45~） |
| 参加費 | 無料（遊芸祭の入場料は別途必要です） |
| ゲーム時間 | 40分程度 |
| 卓数 | 4人3卓（各卓5回転、最大受付人数60名） |
| 対象年齢 |
小学校高学年以上目安 （このページを自分で読める方なら多分大丈夫です） |
| 参加方法 | 当日、東方マーダーミステリー体験会ブース前受付で先着で予約を受付 |
場所について
参加予約について
- プレイを希望される方は、当日東方マーダーミステリー体験会ブース前の受付までお越しください。受付にて卓の予約受付を行います。予約受付は当日のみの先着順で、事前受付などは行いません。
- 体験は一度しかできません。予約は1人1つしかとることはできません。パンフレットに予約シールを貼り付けますので、パンフレットを必ずお持ちください。
- 予約された方は、公演開始時刻の10分前までに再度受付までお越しください。5分前までに戻られなかった方はキャンセルとして扱います。
- 別の予定が被ってしまった場合など、参加できなくなった場合は必ず受付までご相談ください。マダミスはその性質上、一人でも足りないと公演が成立しません。無断キャンセルはしないようにお願いします。
- 最大受付人数は６０名です。枠数が埋まってしまった場合は締め切ります。お早めにお越しください。
公演シナリオについて
| タイトル | 紅魔館のおかしな日常 ～お嬢様のおやつを食べたのは誰ですか？～ |
|---|---|
| シナリオ人数 | 4人 ※PC（プレイヤーが演じるキャラクター）は全てメイド妖精です |
| ゲーム時間 | 40分程度 |
| 難易度 | 初心者～初級者向け |
※本作品は東方Projectの二次創作作品です。
本作品は遊芸祭のためにスタッフが作成したものです。
※本作品は「マダミス」を謳ってはいますが、登場人物が傷つくことはありませんのでご安心ください。
